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豪華列車の旅 4

列車は新津を出発し、羽越本線へ入りました。
新潟県から山形県へ入り、酒田を過ぎ夜の庄内平野をひた走ります。
明るければ東北の名峰、鳥海山が見えて来るはずで、この辺りは以前、
よく撮影に訪れた思いでの地で、懐かしいです。
その時の話を友人にしているうちに列車は秋田県との県境に近い女鹿という小駅に停車しました。
この辺りは単線なので、列車行き違いの為の停車です。
サロンカーの大きな窓から暗い外にカメラを向けている人がちらほら。
そしてヘッドライトの灯りと共にブルートレインが通過して行きました。
これは臨時「日本海」!?
いや違う、青森発上野行きの寝台特急「あけぼの」に違いない!
アッと言う間の寝台特急同士の出会いも終わり、列車はゆっくりと動き出し、
再び夜の細道を進み始めました。
そう言えばこの辺りは松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地でもあります。

秋田駅を発車して、次に気が付くと駅に停車していました。
駅名を見ると青森駅でした。
どうやら奥羽本線内は眠っていたらしい。
列車は大阪から牽引して来たトワイライトエクスプレス専用機のEF81から、
津軽海峡線専用の電気機関車ED79型に付け変わっているはずである。
そして雪が舞う青森駅を短い汽笛と共に発車しました。
駅構内を過ぎるとここまで牽引して来たEF81が見え、見送っている様に見えた。
暫く高規格で乗り心地の良い津軽海峡線を走行します。
まどろんでいると、ピ〜!と言う短い汽笛と共に短いトンネルをいくつも通過。
恐らくもう間もなく青函トンネルね差し掛かるはずである。
上段ベットにいる友人は眠っている。
青函トンネルは初めてだと言っていたけれど、起こして知らせようかどうしようか迷う。
でも所詮ただの長いトンネルで、それもおよそ40分位続く退屈な区間である。
青函トンネルはまた何時か日中に通過する事もあろうかと思い、
今回は起こさないでおく事にしました。
列車はいくつかの短いトンネルを通過した後、ひときわ長い汽笛と共にトンネルへ突入!
直後に窓が白く曇りました。
青函トンネルに入ったに違いない。
このトンネルは内部の温度が管理されているため、冷えきった客車が温度差により窓が曇ったのだ。

気が付くと列車は停車している。
函館駅の次の五稜郭駅に違いない。
ここで青函トンネル専用ED79型機関車から北斗星色のブルーに金色の帯の入った
DD51型ディーゼル機関車の重連に変わって非電化区間を札幌へ向けて牽引します。

トワb

夜明けの函館、室蘭本線を次の停車駅洞爺へ向けて走ります!(以前に撮影した写真です)
寝台特急「北斗星」号の客車の色に合わせた色の機関車に、
ショッキングピンクのヘッドマークを付けて、JR西日本のダークグリーンの客車を牽引する姿は
私にとっては非常に魅力的でとてもカッコイイんです!
ト3

函館本線長万部駅手前で友人も起きました。
長万部駅をゆっくりと通過したトワイライトエクスプレスは函館本線と別れて室蘭本線へ入りました。
夏に撮影に訪れた現場が見え、友人と共に懐かしく見ました。
食堂車では朝食が始まっていて、私達は3回転中の3組目の8時くらいからです。
丁度登別駅の手前辺りで食堂車へ向かいました。
朝食は和食と洋食を選ぶ事が出来、私達は洋食を選びました。
シンプルな内容でしたが、サラブレットがのんびり佇む社台ファームなどの景色を楽しみながら、
美味しく頂きました。
トワa

ト2

列車は大手製紙会社のお膝元、苫小牧に到着しました。
ここまで来たら、終点札幌はもう近い。
朝食後、サロンカーでくつろぎました。
苫小牧駅を発車したトワイライトエクスプレスは次の沼ノ端駅を通過後、室蘭本線と別れ、
千歳線へ入りました。
もうすぐ新千歳空港への乗換駅で、最後の停車駅でもある南千歳駅です。
南千歳駅を発車すると札幌駅まではおよそ40分あまりです。
サロンカーでは名残り惜しそうに外を見つめている乗客もちらほら。
そんな乗客達に混じって私も何となく感慨深げに最後の車窓を楽しみました。
ト1

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阪神西宮駅から北へ徒歩10分、西宮北口と夙川の間、阪急高架下にあるおいしい洋食屋さん、ダイニング・キノシタ シェフの気ままなブログ。

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